人生、出会い

野田洋次郎というひと

洋次郎の言葉で綴られる世界は

とっても美しくて
とっても苦しくて
とっても愛おしくて、憎い

いちばん初めに洋次郎の言葉に出会ったのは
もう10年以上前になるけれど、そこから
自分がいちばん悩んで考えて感じる時期に
そのことに時間を割ける時期に
出会えて本当によかったと思う
もっと望むなら
もっと多感だった10代前半とかにこの言葉に音楽に出会いたかったし
それが叶っているいまの若い世代にすごく嫉妬する（笑）
いや、でも
いま以上に洋次郎に影響されて、いろいろ苦しくなっていたかも。なんて。

10年以上一貫してRADWIMPSを聴きこんできたけれど
いつも解釈が追いつかないものばかり。
言葉を受け止めるのに精一杯で、考える余裕がない。。。

それでもやっぱり聴きたい。
いつだか、洋次郎の目で頭でこの世を覗きたいと思ったことがあるけど
受け入れる自信がないなぁ。

まぁ結局は
野田洋次郎というひとは
旦那レベルで私にとっては唯一無二で、絶対的な存在なのです。
ふと、そう綴っておきたかったのです。